よくあるご質問

具体的に何をされる方ですか?

私は、「災害等のリスクや逆境に強い人と組織を共に創る伴走支援者」です。

建設業、製造業、医療・介護福祉業、行政・教育機関などを中心に、災害・事故・感染症などの物理的リスクやメンタルケア、休職・離職、不祥事対策などの人的リスクの両方に備える「リスクマネジメント支援」と「人財育成支援」を行っています。

22年間の消防士経験と、心理学・コーチングの知見を掛け合わせ、安心安全な事業継続と、強いチーム作りを実現する、実践型のサポートを提供しています。

安心安全とはどういう状態を指すのですか?

健全な心身」「健全な人間関係」「健全な組織運営」が整った状態です。

働く人が安心して挑戦できる(風通しの良い健全な組織風土が醸成されている)
チームに信頼と活力がある(心理的安全性や主体性が育まれている)

そんな「本物の土台」を築くことが、私の考える「安心安全」です。
不安定な時代だからこそ、見えない基盤を強固にすることが、未来への最大の備えになります。

どんな業種・規模、社歴等をターゲット?

事業継続の為に災害等のリスク(メンタルマネジメント等の人的リスクも含む)に備える事は、全ての事業者に必要な事だと考えています。

特にその中でも過去の事例等を元にして想定しているのは、事業が止まると多くの顧客にも影響が出るサプライチェーン(市場の連鎖)を担っているような企業、即ち建設業、運送業、小売業、飲食業、製造業」の企業等が、災害等から受ける影響が大きく効果も高いと考えられます。以下の分野を主な対象としています。

建設業・製造業(災害・事故リスクに対応するBCP体制構築が必要・BCP策定で補助金や入札加点措置も有り)
医療・介護福祉業(BCP義務化・人材定着リスク対策が重要・処遇改善加算にも対応)

行政・教育機関(地域防災への対応力向上、職員育成と離職防止、メンタルケア等の必要性)

これらの分野では、事業停止や人的リスクが直接、社会や多くの利用者に影響を及ぼすエッセンシャルワーカーのため、リスク対策と人材育成の両輪で支援することに大きな意義があります。

リスクマネジメントとはどこまで支援しますか?

私のリスクマネジメントは、単なる災害対策や防災マニュアル作成に留まりません。

災害、感染症、事故、サイバー攻撃などの物理リスク
私のリスクマネジメントは、単なる災害対策や防災マニュアル作成に留まりません。
災害、感染症、事故、サイバー攻撃などの物理リスク
ハラスメント、離職、不祥事、メンタル不調などの人的リスク
この両面を包括的に捉え、「災害等のリスクや逆境に強い人と組織を共に創る」ことを最終目標としています。

危機対応力だけでなく、日常からの活力ある組織文化づくりをセットで支援します。
この両面を包括的に捉え、「災害等のリスクや逆境に強い人と組織を共に創る」ことを最終目標としています。
危機対応力だけでなく、日常からの活力ある組織文化づくりをセットで支援します。

具体的にはどんな支援メニューがありますか?

2本柱でご支援します。             

【職場研修】

→ 災害等のリスク対応力・実行力向上の教育訓練、メンタルケア(セルフケア、ラインケア)、リーダー・チーム育成力を高め、組織の活性化・離職防止を実現。 

【個別セッション(1on1コーチング)】

→ 経営層~リーダー、新人職員まで対象に、思考と感情整理・モチベーション向上・行動促進をサポート。

さらに、災害対応訓練や心理的安全性向上ワークも組み合わせ、「強くしなやかな組織体質」をつくります。

消防とコーチングを融合させた独自ノウハウとは?

消防士として22年鍛えた実戦的な危機対応力・チーム統率力
コーチとして磨き続けている主体性や対話力を育むコミュニケーション技法
これらを融合させた独自ノウハウです。

例えば、礼儀(規律訓練)・体力づくり・現場対応訓練等を通して心身を鍛え、コーチング的関わりで自主性とチームワーク・リーダーシップを引き出し現場対応力や実践的なコミュニケーション力を高めます。このプロセスを通じて、逆境にも動じない(いざという時でも安全・確実・迅速に動ける)真の組織力を育てていきます。

個別セッション(1on1)ではどんな成果が得られますか?

【外資系保険営業職のクライアント事例】

強み・目標・価値観の明確化で行動の質とスピードが向上
定期的な思考・感情整理でメンタルコンディションが安定
選択・決断のスピードが上がり成果が加速
行動量が増え、上司・部下・顧客との関係構築力も劇的に向上
➡結果、前年比120%以上の売上成長を実現!

私のセッションは行動支援から成果に繋げる短期的な効果ならず、長期的な自己成長に繋がる内面の変容まで伴走する本質的な支援です。


最後に

これからの時代に必要なのは、激動の時代に適応して生き残るために「備える力」と「逆境にあっても進み続ける力」の両方です。

私は、災害等のリスクや逆境に強い人と組織を共に創る伴走支援者として本気で向き合い、自分自身と大切な人々の命と笑顔を守る力をつける支援を通して、共に未来を創っていきます。
まずは、小さな一歩から。ぜひお気軽にご相談ください。

セミナーのバナー